どうもゆーすPです。今日はクリスマスイブ。皆さんはいかがお過ごしですか。え?このブログ見てる?なんだその寂しいクリスマスは!あ、待って、行かないで、嘘です嘘です。とりあえず最後まで見ていってください!!
ということで今日はタイトルの通り、クリスマスに聴きたい名曲10選ということで、スタンダードなクリスマスソングではないけれども、クリスマスに聴きたい楽曲を集めました。毎年マライアキャリーとワムでちょっと飽きてきたかもって思ってるそこのあなた!必見です!
1. Everyting But The Girl / 25th December
イギリスの代表的アコースティックデュオ、Everything But The Girlの1994年リリースの"Amplified Heart"からの一曲。珍しくベン・ワットがリードヴォーカルを務めています。
2. LCD Soundsystem / Christmas Will Break Your Heart
ジェームズマーフィーのソロプロジェクトLCD Soundsystemの一曲。一昨年突如リリースされたこの新曲は、LCD Soundsystemの再結成へとつながる第一歩となりました。ここで歌われているのはマーフィー自身の悲しい経験で、彼はこの曲を「憂鬱なクリスマスソング」と表現しています。
3. The Flaming Lips / Christmas At Zoo
The Flaming Lipsのアルバム"Cloud Taste Metalic"からの一曲。このわけのわからないPVをご覧あれ。彼らの魅力は、そんなわけのわからなさと同居する不思議な多幸感にあります。
4. Mogwai / Christmas Steps
もうこれはクリスマスってタイトルにあるだけでクリスマスっぽい華やかさとは全く無縁。2ndアルバム収録の10分越えの名曲。静と動のコントラストが見事。
5. Oasis / Champagne Supernova
クリスマスに関する描写があるわけではないのですが。こちらのオアシスの大作もぜひクリスマスに聴きたい一曲。パーティーの終わりにでもかけたら最高。
6. Serph / Feather
東京在住の男性によるエレクトロニカプロジェクトSerpの一曲。美しくて煌びやかでかつDE DE MOUSEのようなピコピコ感もありのナンバー。後半から徐々にエモーショナルになる曲展開にも注目。
7. Team Me / Weathervanes And Chemicals
ノルウェー出身のインディーポップバンドTeam Meの一曲。北欧の自然あふれる風景が感じられ、そして一方で北欧らしいかわいらしさも感じられる一曲。2015年に突如解散。寂しすぎるぞ!!帰ってこいTeam Me!!
8. Sigur Ros / Hoppipolla
この手のやつでは定番かもしれません。アイスランドの至宝、Sigur Rosの大名曲。優しく包み込むようなヨンシーの歌声はやはり格別。Sigur Rosと冬の愛称は抜群。
9. Weezer / We Wish You A Merry Christmas
Weezerのゴキゲンなみんなご存知キャロル(民謡?)のカバー。ウィーザーのパワーポップ感がばっちりでてます。
10. Mew / She Came For Chiristmas
デンマークのインディーロックバンドMewの一曲。流れるような美しいメロディがエモーショナルでノスタルジックな名曲です。冬に来日してこの曲やってほしいなぁとかずっと思ってたら2年前にやったんですよ!私がちょうど行かなかった方の日に!!!もっかいチャンスをください、ヨーナス様。
ということで10曲紹介させていただきました。それでは皆さんよいクリスマスを。ではでは。